2004年・平成16年
一燈園生活創始百周年記念


   ■西 田 天 香 著
     『 天 華 香 洞 録 』 完成
                                         全六巻 (各巻約600頁)
                                         別巻一 (解題・索引他)

           推 薦
               ・中曽根康弘
 (元内閣総理大臣) 
               ・山 折 哲 雄
 (国際日本文化研究センター所長)
               ・樋口廣太郎
 (元アサヒビール会長)

                              セット価格43,000円(税・送料共)

                       詳細は「天華香洞録刊行会」までお問合せ下さい。)

 内容概観
  1. 西田天香に、『天華香洞録』と題された和綴じ三十六冊の厖大な覚書があったことは、これまでほとんど知られていなかった。この覚書は、現在は「一燈園」の資料館『香倉院』(京都市・山科)に保存されているが、一燈園の同人でもその全貌を知る者はいなかった。翻刻に9年を費やして刊行。

  2. 大正時代のベストセラー『懺悔の生活』は、一般の聴衆を相手に語った講話の記録。しかし『天華香洞録』は、愛染堂参籠の時から記し始められた、天香自身の内省告白の書。アウグスティヌスの『告白』に類似する。

  3. 一般に知られてきた西田天香のイメージ(便所掃除をする無一物の托鉢者・天香)からはみ出るような、「人間・天香」の実像と、知られざる事実とが、語られている。後に妻となる木屋町『西村屋』養女・奥田勝との清冽にして烈しい「恋」、仏教書からプラトン哲学にまでおよぶ「読書」、当時の一般人としては珍しい「英語」学習、「短歌」のたしなみ、今日でも通用する「女性論」などは、その一例である。

  4. 別巻は、編集・翻刻作業に携わった研究者たちによる一燈園運動の解明と、『天華香洞録』を読む人のための手引き。詳細な索引や資料を含む。


第 一 巻 明治37年 〜 明治39年
第 二 巻 明治38年 〜 明治42年
大正10年 〜 大正11年
第 三 巻 明治42年 〜 大正 元年
大正 9年
第 四 巻 大正 元年 〜 大正11年
第 五 巻 大正 8年 〜 大正13年
第 六 巻 大正13年 〜 大正15年
別   巻 天華香洞録を読む人のために―解題ほか索引類


(原本)



【2004年11月13日京都新聞朝刊】           【2004年11月16日朝日新聞朝刊】

お問合せ先
天華香洞録刊行会
〒607-8025 京都市山科区四ノ宮柳山町8一燈園内
Tel 075-595-2090/fax 075-595-2240


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