維摩堂と路頭像(画像にマウスを…)


維摩堂 一燈園生活の先達としての維摩居士をお祀りする
  維摩居士は大乗仏典維摩経の主人公である。その人と生活は、僧に非ず俗に非ず、 しかもその解脱大悲、不二の生活は、まさに天香さんの先達というべき人であります。 天香さんは一燈園生活創始後、その事を知って、維摩経を所依の経とするくらいに大事にされ、 路頭像(寿像)造立にあたっても、維摩居士を祀る維摩堂建立を前提とされました。
維摩堂内部

路頭像 天香さんご夫妻の寿像として、全国光友会によって発願祷立された(北村西望作)
 天香さんの傘寿を記念して、光友さんたちから寿像建立のことが発起されたが、天香さんは固く断りつづけ 「路頭」 の形でならば、とようやく承知され、更にその後ろに維摩居士を祀ることを条件とされた。
 天香さんご夫妻は、"常在路頭"なのであり、また一燈園生活は、常に無一物 「路頭の生活」 でなければならないことを示しておられるのである。                   
北村西望さんのサイン

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