無怨堂 外観 無怨堂 内部
愛善無怨堂 礼壇

 一燈園生活の出発点となった滋賀県長浜の愛染明王堂にちなんで名づけられ(昭和5年建堂)、懺悔と平和の祈りを中心として, 不断の燈が点けられています。
 なお、下の間は、かつて天香さんの居間ともなり、接客もされて客寮といわれていました。。
 愛善無怨堂は2階、八畳の間であるが、礼壇正面に円窓があり、円窓の後背に京都蹴上の刑場の土を採取して祀った鎮魂の意をこめた「無怨塚」があります。
 礼壇には、日本の国礎をつくった太秦広隆寺聖徳太子の霊灯と、日本仏教の源である比叡山(根本中堂)の灯をいただいて点じ、また 伊勢神宮に通じる蹴上の大神宮の灯を点じた「神宮」と、天香さんが燧石で得られた一燈園生活の祖霊を祀る「家廟」の灯を点じ、併せて祈りの 中心としています。
 また、その狭い屋根裏に天香さんの独座、瞑想の場としての「祷座」があり、また下に一燈園生活の今一つの原点となった「莚居」があります。

 戻る