京都新聞で、現在進行中の西田天香史料集プロジェクトが紹介されました
- 2022年12月23日
2022年12月6日付の京都新聞朝刊で、現在進行中の西田天香史料集プロジェクトが紹介されました。
プロジェクトは、一燈園のご出身で哲学者の大橋良介先生(京都工芸繊維大学名誉教授、日独文化研究所所長)を中心に、資料館「香倉院」で今夏より本格的に進められているもので、プロジェクトの最大の課題は、新たに見つかった西田天香の書簡約200通(一燈園創始前後の時期のものを含む)の整理とデータ化、内容分析です。新聞記事には、生誕150年となる天香さんと「一燈園」の概要も紹介されています。
一燈園を訪れる方などから、記事を読まれたと、お声かけいただけることも多いため、こちらのウェブサイトでもご案内させていただくしだいです。